シマエナガ
なかなか出会えなかったシマエナガに ようやく会えました 何日も歩き回ってようやくめぐり合ったチャンスです 逆光気味 空抜け いえいえ そんなの関係ありません 久しぶりのシマエナガです 贅沢は言ってられません 流れ出る樹液 どうぞ遠慮なく召し上がれ 撮影日 2022/2/17 ・ 撮影地 恵庭市
View Articleダイサギ 飾り羽
ダイサギの飾り羽に憧れています この辺りでは 冬に見ることの多いダイサギ なかなか美しい飾り羽を見る機会がありません 近所の公園で 背中に飾り羽のあるダイサギを見つけました 夏羽にはまだ少し早いのですが それでも飾り羽には違いありません 丁寧に羽繕い きれいだよ カエデ あとひと月もすれば もっと立派な飾り羽が見られるようになるかもしれません それまで居てくれないかな ‥ 撮影日...
View Article冬のタンチョウ
久しぶりのタンチョウは 積雪の少ない日高方面で 一組目は 幼鳥2羽と 成鳥1羽の組み合わせでした (最後尾が成鳥です) 二組目は 成鳥2羽(うち1羽は足環あり)と幼鳥1羽の親子でした (遠すぎて写真は断念) 石狩地方にタンチョウが戻って来るのは 雪解けの進む春 もうしばらく先のことになります 春が待ち遠しいです 撮影日 2022/3/4 ・ 撮影地 沙流郡
View Articleお帰り タンチョウファミリー
自宅前の道のコンディションが悪く 車を出すのが億劫で しばらく鳥見も控えていました 道路状況が少し改善してきたので きのう久しぶりに長都沼へ ここ最近の気温の上昇で 沼の氷は思った以上にとけていました カモ類の姿はほとんど見えず ダイサギが1羽 のんびりと歩いているのが見えました まだ閑散としてるなぁ‥ 徐行しながら沼をチラチラ見ていると 木立の隙間から...
View Articleエゾシカ
夕暮れ時のエゾシカです 異例の大雪となった今年 エゾシカにとっても きっと厳しい冬だったに違いありません でもそれも あと少し みんな ガンバ! 撮影日 2022/3/9 ・ 撮影地 勇払
View Articleお帰り タンチョウペア(若鳥2羽)
親子3羽のタンチョウに続いて 若鳥2羽と思われるタンチョウも 地元に戻って来ました 見つけたのは 祝梅川と千歳川の合流地点 後で証拠写真をチェックしたところ 開いた羽にわずかに若鳥の名残りが確認できました 2羽のタンチョウはその後 近隣の農耕地に舞い降り 堆肥置き場で餌探し ほとんど成鳥と見分けがつかなくなった タンチョウ2羽 もう若鳥と呼ぶのは適当でないのかもしれません...
View Articleヨシガモがいた
久しぶりに恵み野中央公園の池で ヨシガモを見ました 見たのは 今月13日と17日の2回 13日には つがいで来ていましたが 写真を撮った17日はオス1羽だけでした ヨシガモ(オス) ヨシガモの潜った後の水しぶきは かなり派手 飛び込み競技なら 減点されてしまうかも ヒドリガモのメスと並んで この公園にやって来る水鳥は カルガモ マガモ ヒドリガモ コガモ オナガガモ(数羽) と...
View Article長都沼 3月
長都沼が賑わいを見せています タンチョウ(成鳥) 連れだって歩く2羽のタンチョウは 子離れを済ませたばかりの親鳥でしょうか? クルルォー クルルォー 早朝の沼に 美しい鳴き声が響き渡ります オオハクチョウ こちらはオオハクチョウ 以前より少し数が増えた気がします オナガガモ 他にも オナガガモ ヒドリガモ マガモなど カモ類の数もずいぶん増えました コハクチョウ マガン 撮影日...
View Articleミヤマガラス
鳥見を始める前は カラスといえば 全身真っ黒で カーカー鳴きながらゴミをあさる鳥 というイメージでした カラスに何種類もの仲間がいて 姿や鳴き声がそれぞれに違うと知ったのは 鳥見をするようになってからです 体とくちばしの大きなハシブトガラスは カァーカァー 一回り体が小さくて くちばしの細いハシボソガラスは ガーッ ガーッ そして今回登場するミヤマガラスは ガァーガァー 特徴は 角ばった額と...
View Articleタンチョウ つがい
きのう(午前中)見た 長都沼のタンチョウです 雪の残る沼を 2羽並んで行ったり来たり 長閑な時間が ゆっくりと流れていきます 人をさほど警戒する様子のない2羽 この日も かなり近くまで寄って来てくれました 撮影日 2022/3/28 ・ 撮影地 長都沼
View Article白い妖精 シマエナガ
シマリスに会いたくて 去年の夏から ウトナイ湖に そうですね 10回以上は通ったでしょうか でも 運がないのか未だに会えずじまい この日も冬眠から覚めたという情報を聞きつけ 早朝からいそいそと出かけたのですが やはり惨敗でした それでも珍しくシマエナガが近くに出てくれ ちょっぴり 報われた気がしてます 白い妖精シマエナガ おばちゃんの相手をしてくれてありがとう 撮影日...
View Article春先の猛禽 ハイイロチュウヒ(メス)他
雪解けが進み 氷が緩み 日中はダウンコートが邪魔になる日が増えてきました 今回は シベリアへの渡りを間近に控えた 猛禽類の写真をまとめてアップすることにしました ハイイロチュウヒ(メス) 背を向けて坂を下り始めて間もなく 背後から飛び立つ気配に気づき 振り向くと ハイイロチュウヒのメスでした きっと近くに潜んでいたんですね ちなみにここは晩秋にハイイロチュウヒのオスを見た場所です...
View Article渡り鳥
長都沼から 2~3Km (直線距離で)の農耕地で オオハクチョウ コハクチョウ マガン ヒシクイ の大群に出会いました ハクチョウ マガン共に1000羽を超える大きな群れです 残雪の山々を背景に舞うハクチョウの美しいこと‥ コハクチョウ オオハクチョウ マガン シジュウカラガン そうかぁ こんな所に居たのかぁ‥ でも なるほど ここはいい場所だ こういう場所を上手に見つけながら...
View Articleアナザー ワン?
先日 遊水地(舞鶴ではありません)で 3羽のタンチョウを見ました 1羽は幼鳥 残り2羽は成鳥だと思い込んでいたのですが 羽を広げると 先端が黒い 成鳥ではなく若鳥でした 羽ばたきながら走る若鳥の先には 去年生まれた幼鳥が1羽 若鳥が幼鳥を追い立てているようでした 何度も追い払われながらも さりげなく近づく幼鳥 成鳥と思われた2羽のうちの1羽は 若鳥(亜成鳥)とわかりましたが...
View Articleやっと会えた シマリス
数年ぶりに シマリスに出会いました 場所は ウトナイ湖 湖畔 去年の秋から そうですね 10回以上は通ったでしょうか 惨敗に次ぐ惨敗の半年間だったので 木道を走るシマリスに気づいたときは 見失うものかと そうはもう必死で‥ 角を曲がって 枝の上にシマリスを見つけたときのうれしさといったら‥ ネコヤナギ(バッコヤナギかな?)の花穂に近づいたときは これはチャンスと手が震えたけど 残念...
View Article夏鳥ぞくぞく
夏鳥がぞくぞくと入ってます ノビタキ(メス) ふきのとう ノビタキ(オス) ヒバリ (スズメ目 ヒバリ科) アオジ (スズメ目 ホオジロ科) ネコヤナギ ベニマシコ メス (スズメ目 アトリ科) カワラヒワ (スズメ目 アトリ科) オオジュリン メス (スズメ目 ホオジロ科) アオサギ (ペリカン目 サギ科) 他にも ベニマシコ(オス)...
View Article春の恵庭公園 シマエナガ他
早朝の恵庭公園で 久しぶりにシマエナガに出会いました シマエナガ まだ薄暗い森の中 シマエナガの口元には たっぷりの小鳥の羽毛がありました 繰り返し同じ場所に運んで行くところをみると どうやら ここに営巣する気のようです 少しやつれて見える シマエナガのつがい うまく繁殖ができるように 私も祈っているよ ユカンボシ川を彩る緑が 少しずつ濃くなってきました 倒木に張り付いたコケを...
View Articleルリビタキ
思わぬ場所でルリビタキ(メス)に出会いました メジロと桜の写真狙いで訪れた場所でしたが 桜そっちのけでルリビタキに夢中に ♪ ルリビタキ(メス) よく手入れされた日本庭園内には アオジ ヒヨドリ ハシブトガラ ヤマガラ シジュウカラ ハクセキレイ ウグイス センダイムシクイ クロツグミ アカハラ と野鳥がいっぱい そうそう 一瞬ですが...
View Articleルリビタキ 再び
再び 地元恵庭のルリビタキです 今回は 背景にぼんやりと桜が入りました (ぼんやり過ぎて 説明なしじゃ桜ってわからないんですけどね) 早くも散り始めた恵庭の桜 風よ 吹くな 撮影日 2022/5/2 ・ 撮影地 恵庭市
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