先日 遊水地(舞鶴ではありません)で 3羽のタンチョウを見ました
1羽は幼鳥 残り2羽は成鳥だと思い込んでいたのですが
羽を広げると 先端が黒い
成鳥ではなく若鳥でした
羽ばたきながら走る若鳥の先には
去年生まれた幼鳥が1羽
若鳥が幼鳥を追い立てているようでした
何度も追い払われながらも
さりげなく近づく幼鳥
成鳥と思われた2羽のうちの1羽は 若鳥(亜成鳥)とわかりましたが
もう1羽がはっきりしません
私の記憶のなかでは 真っ白な羽の成鳥だったもう1羽
あれは記憶違いだったのかなぁ‥
( 若鳥2羽と幼鳥の小さな群れが 複数目撃されているようです )
翌日の朝 同じ遊水地で 豆粒のタンチョウ4羽を見ました
4羽のうち1羽が幼鳥であること以外 確かなことはなにもわかりません
個体判別が難しくなるほどタンチョウの数が増えてきたことは
もしかしたら喜ばしいことかもなのかもしれませんね
撮影日 2022/3/31 ・ 撮影地 千歳市