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桜と野鳥 シマエナガ ヒヨドリ キセキレイ カワラヒワ
北国の桜は長持ちしません 咲いたと思ったらすぐに散ってしまう ようやくめぐってきた桜の時期 毎日カメラを積んで 近場を走り回っています こちらは そんな桜と野鳥とのコラボ 撮影はすべて恵庭市内です シマエナガ（スズメ目エナガ科 留鳥） 春になり すっかりモフモフ感がなくなったシマエナガ ジュルジュルと鳴きながら ちょっぴり桜の木にも立ち寄ってくれました...
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ノビタキ
今年も あちこちでノビタキを見かけます スズメ カラス トビ アオジ カワラヒワ その次に多いのがノビタキじゃないかと思うくらいです もっとも 私がノビタキがいそうな場所に出かけてるから っていうのもあるんですけど ノビタキ（オス） 左）ノビタキ（オス） 右）ノビタキ（メス） ここには原っぱや疎林があって 子育てをするには最適な場所ですが シーズン中に1～2度 必ず草刈りが入ります...
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春の恵庭公園 そのⅡ
午前7時 曇り空の森は薄暗く撮影には不向きのようにも思われましたが 鳥の鳴き声のなんとにぎやかなこと クロツグミ ウグイス センダイムシクイ エゾムシクイ ヤブサメ‥ まるでオーケストラです キビタキ（オス） ユカンボシ川沿いの崖上の道を歩いていて キビタキに出会いました この子の鳴き声も美しい 芽吹き始めた落葉樹 エゾリス クロツグミ（オス）...
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ベニマシコと春の花
あちらこちらで鳴き声はするし 葉陰に見え隠れする姿は見ていたものの なかなか まともな写真を撮らせてくれなかったベニマシコ きのうようやく それなりの写真が撮れました ベニマシコ（オス） ナズナにハコベ つくしとスギナ 春の草花に見え隠れるするベニマシコ いいですね～ くちばしの隙間には 白い小花が覗いています おいちい おいちい こちらのベニマシコは ハスカップの枝にとまって...
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エゾユキウサギ
facebookの見出しの写真（アイキャッチ画像）が荒くなっています 大量の写真で容量が重くなり過ぎて不具合が起きるようになり それに対処するため 娘（プログラム担当）が頑張ってくれたのですが 今度は アイキャッチ画像がポンコツに‥ なかなか上手くいきません 解決法を探っていますが まだしばらく時間がかかりそうです さてこちらは ずいぶん前に撮ったエゾユキウサギ...
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ノビタキ 雛
久しぶりの投稿です この間 鳥見をしていなかったわけではありませんが 忙しさにかまけて 撮った写真はそのまま 流石にこれではマズイと 重い腰を上げました 相変わらず facebook のアイキャッチ画像はポンコツのままですが どうぞお許しください こちらはノビタキのヒナです 外観から 巣立って間がないヒナだと思われます 5月中旬頃に親鳥が虫を咥えているのを見かけ 既に孵化したことを知りました...
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ノビタキ 子育て
この時期 田舎道を走っていると 虫を咥えた親鳥によく出会います アオジ オオジュリン ベニマシコ ノゴマ ホオアカ コヨシキリ アリスイ コムクドリ ムクドリ‥ 今や自然界は子育てモードです ノビタキ こちらは前回アップしたのとは別の ノビタキのヒナ 丸いボディー めんこいです パパと一緒に 揺れる草より とまりやすい鉄の支柱 わかるよ その気持ち こちらは また別のノビタキの成鳥（メス）...
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ヒヨドリ ヒナ
ヒーヨヒーヨと甲高い声に混じって チーチーと可愛い声が聞こえてくると思ったら やっぱり ヒヨドリのヒナでした 玄関アプローチで フリーズ状態 ごめんね ちょっとだけ写真を撮らせてね 数枚写真を撮って 早々に家の中に退散 数分後 そっとドアを開けたら ヒナの姿はもうありませんでした 夕方 ハクセキレイも大騒ぎしていたから もしかしたらハクセキレイのヒナも来ていたのかもしれません シジュウカラに...
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7月 近場の野鳥
7月もそろそろ中盤 時間の過ぎるのは早いですね ノゴマ（オス） お気に入りのフィールドで 久しぶりにノゴマに会えました 枯れ枝にとまって 懸命にさえずっています 2度目の繁殖に向けてのアピールでしょうか ノビタキ（幼鳥） 黄金色の麦に紛れ込んでいるのは ノビタキのおちびちゃん 目を凝らしていないと見失いそうです 写真には写っていませんが 近くに親鳥や兄弟の姿もありました 微笑ましいノビタキファミリー...
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ノビタキ 2度目の繫殖
揺れるヨモギにつかまって ジッジ ジッジ！ ノビタキのメスです オスもやって来ました 虫を咥えているのは ヒナが生まれた証 どうやら2度目の繁殖にも成功したようしたようです ノビタキ（メス） ノビタキ（オス） それにしても大きいです パパの捕まえた虫 クサフジ セセリチョウの仲間 ノラニンジン 背景の黄色はからし菜畑です 同じ場所で ホオアカ モズ コムクドリ ヒヨドリ アオジ トビ の姿を...
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バン
久しぶりのバンです 南幌町で撮りました 5～6年前まで毎年のようにバンの子育てを見ていましたが ここしばらく地元でバンを見ることがなくなりました イタチの仲間を見たとか ヒナがアオサギにやられてしまうとか 理由はいろいろあるようですが 寂しい限りです バン 別の写真でトンボを咥えているのを見ました もしかしたら子育て中なのかもしれません 沼には他にも オオバン カイツブリ オシドリ（メス）...
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豆粒カワセミ（恵庭）
暑さが一段落するお盆の頃 巣立って間もないヒナたちを引き連れて 毎年 近所の池にやって来ていたカワセミ それがパタリと途絶えてしまったのは 今から5～6年前 ？ もっと前だったかなぁ カワセミ（成鳥） あの頃は簡単に撮れていたカワセミの写真だけど 今は出会うのも一苦労 だからきのうの朝 カワセミを見たときのうれしさと言ったら もう最高でした ただしカワセミとの距離はかなりのもの 豆粒カワセミ...
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野山の野鳥 7月
※ 7月になっても そこそこ涼しかった恵庭ですが どうやらそれも終わりのようです きょうは久しぶりの27℃越え いよいよ本格的な暑さがやってきました ※ 今回は 最近フィールドで見つけた野鳥の写真から ※ コヨシキリ ジョッピリリ キリキリピッ ケシケシケシ ピスイピスイ 相変わらず賑やかなコヨシキリです ホオアカ こちらは口いっぱいに虫を咥えたホオアカ 2度目の繁殖も順調みたいですね コムクドリ...
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近場で鳥見
コロナ騒動で遠征が減り 鳥見のほとんどが近場となって3年半 すっかり 珍しい鳥 人気のある鳥とは縁遠くなってしまいましたが 身近な野鳥を観察する機会は増えました コヨシキリ 草むらの中にいることの多いコヨシキリ 珍しく見える所に出てくると思ったら 子育て中のようでした 北国の夏は短い がんばれ ベニマシコ（メス） ヒッポ ヒッポ ヒポポ 月見草を背景に鳴いていたのは ベニマシコのメスでした...
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カワセミ
久々の 地元のカワセミです 今年生まれた幼鳥が1羽 近所の公園の池で トプン トプン 張り切って狩りをしていました これは‥かなり小さいけど そこそこのもちゃんと捕っていたので きっと大丈夫 がんばれ～ ちびっこ 撮影日 2022/8/13 ・ 撮影地 恵庭市
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ノゴマ
何故か私はノゴマによく出会います 今年も3カ所のフィールドでノゴマを見つけました 不思議です この日聞いたノゴマの鳴き声は 今まで聞いたそれとはまるで違っていました 甘く やさしい母さんの唄 まるで子守唄みたいです 子育て中のようだったから もしかしたら ヒナに向かって鳴いていたのかもしれません ノゴマ（メス） ノゴマ（オス） ノゴマ（メス） 残り少ない夏 秋の旅立ちに備え...
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アオバト
久しぶりのアオバト（緑鳩）です 一般道と無料高速を使ってのプチ遠征 ちょっと疲れましたが 首尾よくアオバトに会え大満足です 渋みのある緑の頭と胸と背面 白い腹と足 アオバトの羽色は どことなく日本的です オスの羽にある赤茶色の模様も 派手過ぎず実に品がいい 次々と裏山からやって来るアオバトの群れ 全部合わせれば 100羽 いえ200羽以上いたかもしれません 岩礁でなく砂浜で海水を飲むアオバトたち...
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タンチョウ親子
今年も地元でタンチョウが誕生しました 親子が寄り添う姿はなんとも微笑ましく 時間を忘れ見入ってしまいました 空振り続きのタンチョウ観察 ようやくチェックポイントのひとつに現れてくれました タンチョウとの距離は100ｍ以上と離れていましたが それでも 元気な親子の姿が見られ最高の気分でした 撮影 2022/9/21 ・ 撮影地 長沼町
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タンチョウ親子 飛翔編
地元のタンチョウ親子が気になって 週に3～4回（もっとかな） 車を走らせ 様子を見に行っています 見つけられないときの方が多いし 見つけても 豆粒サイズがほとんどなんですけどね 先日 偶然 親子が飛び立つところに出くわしました 距離はありましたが 羽を広げれば大きなタンチョウ 日に透けた羽の美しいこと‥ 優美という言葉は タンチョウのためにあるのではないかと思ってしまいます...
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