樹氷とシマエナガ
-16.2℃ 昨日の朝は冷え込みました 樹氷を期待して 近場をうろうろ 前回ほどではありませんでしたが 見られましたよ 樹氷 うれしいことに シマエナガのおまけつき ♪ 2020年 いいことがありそうです シマエナガ ダイヤモンドダスト 樹氷とシマエナガ めんこいぞぉ カッコイイぞぉ 撮影日 2020/1/28 ・ 撮影地 千歳市 Copyright ©...
View Article苫小牧東港 鵡川漁港 冬の水鳥いろいろ
昨日 鵡川漁港と苫小牧東港で見つけた 冬の水鳥たちです 色鮮やかな この美しい水鳥は 鵡川漁港にいた シノリガモのオス こちらは ホシハジロ そして おむすび頭の ホオジロガモ(オス) 他にもキンクロハジロ スズガモなどがいて この日の鵡川漁港はなかなかの賑わいでした こちらは 苫小牧東港にいたミミカイツブリ 勢いをつけて トプン! ちなみにこちらが ハジロカイツブリ...
View Articleノドアカツグミ
初見初撮りの ノドアカツグミです 図鑑には「稀な 旅鳥 冬鳥」とあります 赤茶色の喉と白い胸の対比が美しい ノドアカツグミ 時折 雪の舞う中 夢中でナナカマドの実をついばんでいました 撮影日 2020/2/7 ・ 撮影地 札幌市 Copyright © 2020 おまさのこっそり野鳥日記 All Rights Reserved.
View Articleケアシノスリ
美しいケアシノスリに出会いました 真っ青な空に映える 鮮やかな白と黒のコントラスト 数少ない冬鳥のケアシノスリを こんなに間近に見たのは 久しぶりです 悠々と頭上を旋回するケアシノスリの姿に感動がこみあげ しばらく 見入ってしまいました 撮影日 2020/2/5 ・ 撮影地 苫小牧市 Copyright © 2020 おまさのこっそり野鳥日記 All Rights Reserved.
View Article恵庭のシマエナガ
地元のシマエナガです 恵庭の子は やっぱりかわいい なんて言ったら叱られるかな シマエナガは みんな かわいい! 正面はもちろん 後ろから見ても 横から見ても パーフェクト! 相手をしてくれて ありがとう こちらはシマエナガを撮った翌日 同じ公園で見つけたイスカ(オス)です 松ぼっくりの隙間にくちばしをねじ込んで お食事中でしたが あっと言う間に パタパタ‥...
View Articleイスカ
パチパチという音は イスカが松の実(種子)を食べる音 器用に松ぼっくりをつかみ 交差する くちばちの先端を使って中の種子をついばみます くすんだ朱色がオスで 渋みのある黄緑色がメス たくさんの松ぼっくりが 地面に落ちていたら もしかしたら イスカの仕業かもしれません 撮影日 2020/2/19 Copyright © 2020 おまさのこっそり野鳥日記 All...
View Article大食漢 シメ
自宅の庭に集まるシメとスズメの群れが 我が家の家計を圧迫しています 今までは ワンシーズンに購入するひまわりの種は せいぜい2袋 餌台にやって来る野鳥は シジュウカラのつがいが1組くらいでした ところが今季は シメが20~30羽 スズメが30羽 シジュウカラ ヤマガラ ゴジュウカラ ヒヨドリ ツグミが数羽 これが毎日庭に来て ものすごい勢いで餌を食べていくのです お米も5Kgを既に3袋...
View Articleタンチョウ2羽
久しぶりに地元で 2羽のタンチョウを見ました 1羽は 広げた羽の先が黒かったので 2才未満の若鳥と思われます こちらは成鳥のようですが 羽を閉じていれば見分けがつきません どちらも大きさは ほぼ同じです 助走をつけて ふわり 『 昔はこの辺りにもタンチョウが居たんだろうね 』 そんな会話をしていたのは ほんの数年前のこと タンチョウ がんばれ 撮影日 2020/2/9...
View Articleコウライキジ
路肩に コウライキジのオスを見つけました 草陰に潜んでいたコウライキジ 逃げちゃう前にと シートベルトも外さず 窓の外を狙ってパシャパシャ! ちょっと振り向いたあと 車の前を横切るコウライキジ 近すぎて 全身が入りきらないけど 水平も整っていないけれど とりあえず撮れました 色鮮やかなコウライキジ さあ 胸を張って 歩け 歩け 歩け 撮影日 2020/3/19 ・ 撮影地...
View Articleオジロワシ
舞鶴遊水地にオジロワシが集まっています と言っても8羽程度と小規模ですが 近場で気軽に見られるので オジロファンとしては見過ごせません 先日は かなり近くで見ることができました 車道の道路わきに ひっそりと佇んでいたオジロワシ 枯れ草と同じ色合いで うっかり見落としそうになりましたが 遠目の利くアラカンのわたくし 見逃しませんぞ しばらくして ふわり 猛禽の王者...
View Articleタンチョウ 曇りの日
3月17日 先日の大雨で水量の増えた沼に 2羽のタンチョウが姿を見せました まるで墨絵のようです 風のないこの日 水面には対岸の木々が映り込み タンチョウの足元には 大きな水紋が広がっていきました ドジョウに カジカ(ナマズ?) 餌となる魚が面白いようにとれていましたが どうやら獲ったカジカが トビに見つかってしまったようです 上空を旋回しながら近づくトビ...
View Article渡り鳥のこと
きのうの長都沼は閑散としていました カモも ヒシクイも マガンも コハクチョウも オオハクチョウも ダイサギやアオサギも まったく姿が見えません いったいどこへ行ってしまったんでしょうか というわけで 舞鶴遊水地へ移動 おぉ いたいた コハクチョウやオナガガモの姿こそ見えませんが カモやオオハクチョウ それにヒシクイ サギ類はいました 下の写真はミコアイサのオスです...
View Articleハシボソガラス 部分白化?
羽の一部が白く見える ハシボソガラスに出会いました 肩や胸 喉元が 部分的にまだら模様になって見えます 白い部分がわずかだったので 『 多分 光の反射だろう 』と思いながらシャッターを切ったのですが 部分白化なら もっと真剣に写真を撮ればよかった‥ 写真はきのう撮りました この時期にしては珍しく無風で 鏡面化した水面に映り込んだ山並みが見事でした 支笏湖 ポロピナイ 撮影日...
View Articleヒヨドリ
キッチンで洗い物をしていたら ほんの数メートル先にヒヨドリがやって来ました ガラス越しだけど 新緑との取り合わせが とても美しくて 慌ててカメラを取りに走りました ヒヨドリは 長らく鳥見をしていない私を見かねて 「それじゃあ あたしをお撮りなさい」 とでも言っているように見えました そうして ミヤママタタビの新芽を一度だけ覗き込んだあと 何事もなかったかのように...
View Articleクロツグミ メス
人気のない森のなか クロツグミのメスに出会いました 胸や腹が見えないと まるでアカハラみたいだけど よく見ると ほらね 白い下腹に 黒い斑模様がちらりと見えるでしょ クロツグミ メス ちなみにこちらが アカハラ この日はつがいで大盛り上がりでした 手を伸ばせば届きそうな距離を ビュン ビュン 間近に聞いた つがいの低い羽音が 今も耳に残っています アカハラ...
View Articleビンズイ
特別珍しい鳥というわけではないけれど この辺りではあまり見かけないビンズイ まだ薄暗い林縁を 忙しそうに歩きながら餌を探していました 時刻は午前6時 近場で ひっそりと早朝の鳥見です ビンズイ 1時間ほど森を歩いて 早々に帰宅しました 今は こっそり野鳥観察 ワクチン 早くできますように~ 撮影地 恵庭市 Copyright © 2020 おまさのこっそり野鳥日記 All...
View Articleオオジシギ 雷シギ
ジュビヤーク ジュビヤーク ジュビヤーク ゴゴゴゴゴゴゴ 二十数年前 ここで暮らし始めたときから この音の正体が気になって仕方ありませんでした 庭に立ち 耳を澄ませ 目を凝らしましたが 音の出どこは わからずじまい それが 鳥の鳴き声と羽音(オオジシギ)だとわかったのは 何年も経ってからのことでした 以来 毎年 オオジシギの飛来を楽しみにしていましたが...
View Articleクロツグミとアカハラと
薄暗い森のなか クロツグミのオスと アカハラの間で 小競り合いが起きていました 縄張り争いでしょうか 小鳥とはいえ なかなかの迫力で ファインダー越しに私まで緊張してしまいました それにしても鳥は美しい つくづく美しい 撮影日 2020/5/17 ・ 撮影場所 恵庭市 Copyright © 2020 おまさのこっそり野鳥日記 All Rights Reserved.
View Articleキビタキ
薄暗い森のなか パッと目を引くのは キビタキのオス 鮮やかな黄色が 新緑によく映えます 音響効果抜群の森のステージで 惜しげもなく美声を披露するキビタキ 入場料無料では申し訳ない気もするけれど この際 ご厚意に甘えることに致しましょう 健康のために 歩くことや 外の空気に触れることが いかに大切なものだったかと思い知ったこの数か月 時折 森のなかに身を置き 風に揺れる若葉や...
View Article野山の夏鳥いろいろ Ⅰ
近場で細々と鳥見を続けています この時期は 森も草原も野鳥の声にあふれていて バードウォッチャーとしては 申し分のない環境です 短時間でも それなりの収穫があるからありがたい 巨大なイタドリの中から聞こえてきたさえずり ノゴマかもしれないと 目を凝らしていたら ビンゴ! 枯れ草にひょっこりと現れたノゴマが 赤い喉元を震わせ キョロキョロキョロリ ヒーキョロピンピン チュイー やっぱり...
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