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ベニヒワ
草原の鳥のイメージが強かったベニヒワ 以前ハンノキで見たことをすっかり忘れ 草地ばかり探していたけど ようやく見つけたベニヒワは 樹高の高い白樺で種子をついばんでいました 改めて図鑑を見て納得 ベニヒワの分布 「草原・明るい林」と表記されていました 群れは 20～30羽くらい マヒワも数羽混じっていました 前頭部だけが赤いのがメスで 胸も赤いのがオスです ベニヒワ（メス） ベニヒワ...
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ツグミ
残り少なくなったナナカマドの実をついばむツグミたち この写真を撮ったのは およそ1週間前です 今はほとんどが食い尽くされて 街並みを彩っていた赤は もうどこにも見当たりません ツグミの数も めっきり減りました ツグミ ♪ 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い～ ♪ ♪ 赤い実を食べた～ ♪ 赤い鳥が赤いのは 赤い実を食べたから でも赤い実を食べても 必ず赤い鳥になるとは限らないようです（笑）...
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樹氷とツグミたち
こんなにツグミの写真をブログにアップした年は 初めてかもしれません 冷え込んだ朝 田舎道を走っていて ナナカマドに集まるツグミの群れを見つけました 群れは30羽程度 ナナカマドは2本 ナナカマドには まだ実がびっしりと付いていました ツグミ 実は氷の結晶に覆われていて 真っ赤というよりはピンク色 まるで枝垂れ桜みたいでした ハチジョウツグミ ツグミ きっとこのナナカマドの実も...
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カワアイサ
近所の公園の池に 時々やって来るカワアイサたち 別に餌付けされているわけじゃないけど 公園で人慣れしているせいなんでしょうね 警戒心がないとまでは言わないまでも かなり薄く感じます オスが1羽に メスが3羽 この池で見るカワアイサは いつもメスが多いです 湾曲した赤いくちばしはギザギザになっていて まるでパン切り包丁みたい これじゃあ1度捕まったら とても魚は逃げられそうもありません...
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恵庭のシマエナガ
シマエナガをよく見かけるようになりました 歩道から写真を撮っていたら 通りすがりの女性に 「あれ なんて鳥ですか？」と話しかけられました 「シマエナガです」と答えると 「やっぱり！ こんな所にも居るんですね」とうれしそう シマエナガの認知度 すごいです 撮影日 2021/2/25 ・ 撮影地 恵庭市 Copyright © 2021...
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オジロワシ＆マヒワ
恵み野中央公園でオジロワシの幼鳥に出会いました しかも なかなかの近距離です 下面とはいえ これだけ鮮明に見えることはあまりないので ドキドキしながらシャッターを切りました 侮れませんね 近所の公園も オジロワシ こちらはマヒワ 鮮やかな黄色がオスで マヒワ（オス） 黄色みに乏しいのがメス 胸や腹が白いので 若い個体かもしれません マヒワ（メス） 横から見るとこんな感じです...
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茶色いオジロワシ
鶏のから揚げに きんぴらごぼう ハンバーグ 「茶色いお弁当」は美味しいけど 彩りの面からみると ちょっと寂しい 精悍な顔つきの立派なオジロワシ成鳥も 茶色いハンノキと 傾きかけた陽射しの中では 今一つ冴えない なんだかまるで「茶色いお弁当」みたい 撮影日 2021/2/2/ ・ 撮影地 苫小牧市 こちらは 堆肥置き場で見つけたオジロワシの幼鳥...
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荒波とシノリガモ
荒波をものともせず 海洋を進むシノリガモの群れ 全身茶色いのがメスで 黒 白 赤とカラフルなのがオスです 砕け散る白波めがけ それ ダイブ！ 撮影日 2021/2/28 ・ 撮影地 沙流郡 こちらは別日に撮った ホオジロガモです 荒波を避けて湾内に避難していました 太平洋といえども冬の海は厳しい 負けるな～ 水鳥たち 撮影日 2021/1/31 ・...
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ハギマシコ 堤防に群れる
海岸近くで小鳥の群れが飛ぶのを見つけ もしやと思ったら やはりハギマシコでした なかなかお目にかかれないハギマシコ せめて証拠写真だけでも とカメラを持つ手にも力が入ります 群れは50羽前後で 道路沿いの草地と 堤防の斜面を行ったり来たり 傾斜はかなり急で とまって休むには不向きな気がしますが 調べてみると ハギマシコって 海岸や山地の崖や岩場に多いんですね...
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渡りの季節 マガン
渡りの季節です ほとんど雪のなくなった むかわの畑に マガンの大群を見つけました なにかの拍子に 群れがいっせいに飛び立ちます ゴーッという 凄まじい羽音に圧倒されながら 夢中でシャッターを切ります のんびりと畑で餌をついばむマガン 長閑な田園風景 晴れ渡った空と飛行機雲 春が少しずつ移動してきました そのうち むかわ から苫小牧（ウトナイ）へ...
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アメリカヒドリがいたよ！
数年ぶりのアメリカヒドリです まさかここで？ という場所で見つけました アメリカヒドリ（オス） つがいと思われる2羽ですが メスはアメリカヒドリではなく ヒドリガモ くちばしの基部に黒い縁取りがありません 左）アメリカヒドリ（オス） 右）ヒドリガモ（メス） ラブラブ～ 最初こそ こちらを気にしているようでしたが すっかりリラックスモードのアメリカヒドリ そのうち...
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シジュウカラガン
自宅上空を ハクチョウやマガンの群れが飛んで行きます 長都沼はどうなってるだろうと 気がかりですが 所用があって 最近あまり鳥見に出かけられません 下の写真は10日近く前 むかわ町で見たシジュウカラガンです 数羽程度の小さな群れでしたが 比較的近くを飛んでくれました シジュウカラガン 撮影日 2021/3/11 ・ 撮影地 むかわ町 同じ日 沙流川近くの畑にいた...
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雪解け水で水浴び キレンジャク
気分転換に 近所の公園を歩いてきました カモでも眺めて 早々に引き上げるつもりでしたが 採餌中のマヒワを見つけて やる気がムクムク カメラを構え シャッターを切ります そうこうしているうちに雪解け水で水浴びを始めたので 本腰を入れて 写真を連写 何枚か撮っているうちに 今度はキレンジャクが 水たまりに下りてきて これですっかり本気モードになった私 気づけば...
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ハヤブサとマガン
思わぬ所で ハヤブサの狩りに出くわしました ハヤブサ 場所は 雪解けの進む岩見沢 コハクチョウ ターゲットは 農耕地に集まった マガンです 突然 群れが一斉に飛び立ったので何事かと思ったら ハヤブサの襲撃が原因だったんですね マガン 遥か彼方の法面に なにやら猛禽らしき鳥がいるの おわかりになるでしょうか これが そのハヤブサです 写真右側にある棒の斜め左下...
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コウライキジ
コウライキジは 私にとっては憧れの鳥です 特に希少種というわけじゃないし どちらかといえば 身近な鳥だけど その美しさは 唯一無二のもの コウライキジ（オス） この世のものと思えない 優雅な尾羽や 美しい羽色 できることなら 後ろ姿だけじゃなくて ちゃんと顔も撮ってやりたいし 鮮やかな羽色を出してやりたいし 美しい背景で しっかりピンも合わせたい コウライキジ（メス） 撮影日...
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ルリビタキがいました
近所の公園で ルリビタキにばったり ここでルリビタキを見たのは 初めてです メスなのか オス若なのか 正直 識別できません 尾羽の青が かなり薄かったので もしかしたらメスかな と思ったり 脇のオレンジが濃いから オスの若鳥かと思ったり 迷うばかりです ルリビタキ こちらは ツンツンヘアーがカワイイ ちびまるのヒガラ つがいで 松から松へ そして ふわりと地面へ 浮かれて見えるのは...
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シマエナガ 恵庭公園
今季初の恵庭公園で シマエナガに会えました 逆光気味 空抜け おまけにレンズは草花用という 相変わらずのポンコツぶりでしたが シマエナガの愛らしさは天下一品でした シマエナガ くちばしに付いているのは 葉っぱのかけらかな？ 駐車場に戻る途中 カラスが騒ぐ声が聞こえてきました いったい何だろうと不審に思っていたら 突然 ギャー！ という大きな鳴き声 と 次の瞬間...
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恵庭公園 4月の野鳥
久しぶりに恵庭公園を覗いてきました 写真の出来は今ひとつでしたが 野鳥の出はなかなかのもの 留鳥 夏鳥 冬鳥を合わせ 22種類の野鳥に出会いました 最初に登場するのは ユカンボシ川で水浴びをした ずぶ濡れのキバシリ キバシリ プルプルしながら大木を登っていきました 森にこだまする ピョピョピョピョ～は ヤマゲラ 証拠写真ですが 数年ぶりに会えたのでうれしかったです ヤマゲラ（メス）...
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ノビタキがやって来た
繁殖のために 中国（南部）やインドシナ半島から ノビタキが渡ってきています 見慣れた夏羽の個体がほとんどですが ノビタキ（メス） 中には 目の周りの黒い冬羽の個体も ノビタキ（オス） こちらはすっかり夏羽に衣替え済みのようです ノビタキ（オス） この日見たオスは6羽 メスは1羽だけでしたが ほんの数日で ほとんどがペアになっていました 最近 千歳（恵庭寄り）の小さなフィールドに...
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ラブラブ イスカ
春の陽気に誘われて 近所の公園へ 今にも開きそうな桜を眺めながら 池の縁をのんびりと歩きました ずいぶん数は減ったけど 池には ヒドリガモ コガモ マガモ カルガモのつがいが 数組ずつ残っています 樹木には カワラヒワ ヒヨドリ カラ類 ツグミ シメ アカゲラ カラス スズメが いつものメンバーだな と思っていたら ひょっこりイスカが現れました オスが1羽と メスが3羽...
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